2012年5月 9日 (水)

テレビ東京系列ドキュメンタリー大賞候補番組

制作テレビ局からの6月2日放映の番組紹介です。

「あすへの種まき~西アフリカの貧困と闘う80歳」について

上記は、岡山県出身の野澤眞次さん(80歳)が、企業時代に東南アジアで培ってきた農林業の知識と経験をもとに現在国際NGO団体「サパ=西アフリカの人達を支援する会」の事務局長として世界の最貧国が集中している西アフリカの中のギニアビサウ国を支援している様子をルポしたドキュメンタリー番組です。
 
現地では慢性的な水不足や、食糧不足、蚊帳不足によるマラリアなどがまん延しており、野澤さんはこれまでにも継続して募金で集まった活動支援金を現地に贈り続けています。又、子ども達の未来を危惧して、自ら頻繁に足を運んで住民に直接森造りや有機農業の普及、マラリア予防の指導を続けています。
 
番組では現地で熱射病に倒れながらも灼熱の異国の空のもとで奮闘する野澤さんの姿を追いながら、世界の最貧国の現状を直視、半面で世界の物資を享受している我々日本人を含めた先進国の豊かさの本質を問題提起しています。
 
番組は制作を担当したテレビ東京系列のテレビせとうち(岡山市)が、既に5月4日(金)に他県に先駆け岡山、香川エリアを対象に放送しました。
又、この番組はテレビ東京系列のドキュメンタリー大賞の候補番組となっていますことを申し添えます。

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2012年5月 1日 (火)

テレビ放映

 「あすへの種まき」のテレビ東京での放映時間が決まりました。
6月2日(土)12:30~13:25 
テレビ東京(7チャンネル)

是非とも、ご視聴ください。

事務局 則武

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2012年4月25日 (水)

テレビ放映のお知らせ

野澤事務局長が今年2月に世界の最貧国が集中しています西アフリカのギニアビサウへ6回目の往訪を致しました。その折、あるテレビ会社がサパの活動を取材し番組を制作しました。サパの西アフリカでの「貧困解消」活動を紹介すると共に事務局長のNGO活動に対する想いなどがドキュメンタリータッチで描かれていますので、是非ともご視聴ください。
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5月4日(金)14:25~15:20 
テレビせとうち(7チャンネル)
「あすへの種まき」
~西アフリカの貧困と闘う80歳~

マラリア予防に農薬が入っていない安全な普通蚊帳を手渡す事務局長

また、関東地域でも放映日が決まりました。
6月2日(土) テレビ東京(7チャンネル)
時間は未定です。

サパ事務局 則武


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2012年3月 2日 (金)

ギニアビサウからの報告

GBでの滞在もあと一日となりました。今回の訪問では技術指導を初めとして、マラリア予防のための蚊帳配布および村民の聞取り調査、植栽地の視察など活動が多岐にわたりました。詳細は帰国後、あらためて掲載したいとおもいます。現地から以下報告が届きました。

事務局長が昨年、日本から持参した種子の追跡調査。
 ・落花生2品種、トウモロコシはどれも収穫に成功。食味も評価よし。・とても収穫が多かった。・昨年は7月に播種したが、今年は適期である6月に播種するので、さらなる収量を期待している。・この種子を採取し、継続した栽培ができるかを検証しつつ、栽培農家を増やしていきたい。

○カンタウダ村
 人口1050人(村としては異例に規模が大きい):民族構成はマレンケ族とイスラム教徒
 蚊帳について女性グループと会合。(男性はカシュー農園で作業中であり、かつ衛生・健康に関する事項は女性の担当である)
 ・昨年は500枚の農薬蚊帳が寄付された。・世界銀行やUNICEFのプロジェクトを受容したギニアビサウ政府から、同村にも農薬蚊帳の配布があったが、呼吸器や目に負担を感じるので、他の手段を求めたい。
 ・援助機関は農業生産にかかわる機材支援などはするが、女性の収入増加につながる小規模事業なども支援してほしい。
 
○ダルサレム村
 女性に聞き取り調査
 ・水不足は大きな問題。ポンプが故障したときのサパの支援に感謝する。・水は1日に90から100リットルほど使う。炊事、洗濯、体を洗うなど、用途も多岐にわたる。・植林の重要性もサパにより知った。木がないと水がない。たくさんの木を植え、住民で管理している。タマリンドなど、その実が食べられる木が植えられたのがよい。昨年の井戸故障した際に灌水用の井戸が使えたのがありがたかった。

サパ事務局 則武

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2012年2月29日 (水)

ギニアビサウからの報告

ふたたび報告が届きました。
今日、2月29日は関東地方は大雪に見舞われていますが、ビサウは例年よりも暑いそうです。停電と断水のなか、事務局長とスタッフ2名は頑張っています。以下、現地からの報告です。

 ギニアビサウは情報も少なく貧しい国とは思いますが、幹線道路はきれいに整備され、病院は地域の診療所であっても立派で充実していました。不思議なものです。

○バファタ地域病院
 ・大型の総合病院。血液検査、レントゲン装置、緊急手術、入院施設などが設置され、機能している。
 ・太陽電池を活用し、電気と水を常に供給する体制をつくっている。
 ・産科もある。出産前の妊婦の滞在棟があり、そこで安静な環境を提供しつつ、子育て教育もする。
 ・村落部では伝統的な産婆が出産に立ち会うことが多かったが、それでは事故に対応できないため、政府は病院での出産を推奨している。
 
 ・マラリアに関して、具体的なデータは保険局が管理している。
 ・雨季(6-10月)に患者が増加する。
 ・最も患者数の多い疾患であり、死亡者も多い。
 ・サパの蚊帳配布事業の意義は大きい。

○PROAGRI育苗所(コンティボエ地区)
 ・PROAGRIが運営する育苗所を訪問。 現在、育苗中の樹種は7種であった。
 ・事務局長が日本から持参した柑橘類の播種の手本を示し、管理上の注意事項を行った。

その他、PROAGRI農場では、タマネギ栽培をしているとのことでした。

事務局 則武

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2012年2月28日 (火)

ギニアビサウ

2月23日、事務局長とスタッフ2名がギニアビサウへ向けて出発しました。現地からリポートが届きましたので、お知らせします。
前回の訪問、2011年6月に日本産の野菜種を数種持参しました。今回はそれらの成育状況について調べてみました。カボチャ、落花生、マメ、オクラなどは順調に生育し、特に赤オクラは現地の人の嗜好にあったのか評判が高かったそうです。ピーマンは成育しなかったとのこと。
ギニアビサウでは、マラリア予防のため4回目の普通蚊帳の配布が始まっています。

事務局 則武

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合成ピレスロイド系農薬の毒性についての講演会

2月19日、渋谷のフォーラム8で「合成ピレスロイド系農薬の毒性について」の講演会が開催されました。
参加者は予想を上回り約60名が参加しました。会場からは多くの質問やコメントをちょうだいし活気あふれる講演会となりました。
マラリア対策としてユニセフを中心として配布している農薬蚊帳には、この合成ピレスロイド系農薬が含まれています。デルタメトリンとペルメトリンが主な殺虫剤農薬です。配布側は人体への影響は極めて少ないと触れこみ、大々的に農薬蚊帳を配布しています。その数は、世界中で約2億5千万張となります。更に、室内では合成ピレスロイドの殺虫剤を噴霧しています。この講演会の主なスピーカーは国立環境研究所の曽根秀子氏で、今回、国際科学誌にも掲載された論文は「ペルメトリンの胎児被爆が胎児の脳の血管発達と成人期の行動に及ぼす影響」です。胎児や幼児はペルメトリン、デルタメトリンなどの環境化学物質に対して極めて脆弱です。影響を受けることにより、脳の発育期に新しく成長するはずの血管が通常ではないところへ分岐したり途切れたります。それが原因となり行動異常になるそうです。
子ども達の正常な発育を保証するためにも、こうした環境化学物質は避けるべきです。マラリア対策にも、そうした配慮が必要だと思います。農薬蚊帳による短期の効果よりも、長期の健康被害について検証するべきだと思います。
サパはこれからも農薬蚊帳から安全な普通蚊帳配布を目指して頑張っていきます。

事務局 則武

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2012年2月10日 (金)

江田五月参議院議員を訪問

2012年2月9日、江田五月参議院議員に野澤事務局長が面会しました。用件は、サパのアフリカでのマラリア予防の取組みについてお伝えするためです。早速、江田議員のメールマガジンで事務局長訪問の件が紹介されました。

”本日、NPO法人「サパ=西アフリカの人達を支援する会(http://www.npo-supa.com)」の野澤眞次事務局長の訪問を受けた。岡山朝日高校の大先輩で、AMDAの顧問も務めている。日本の援助によりマラリア罹患地域で殺虫剤として使用されている化学物質の中に、子どもや胎児の生育への悪影響が心配されるものがあり、その啓発と改善に取り組まれている。2月19日には研究者による講演会(http://www.npo-supa.com/0219.pdf)を開催するなど、子どもたちの安全を願う大先輩の熱意と粘り強い取り組みに心から敬意を表する。”

サパ事務局

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2012年1月17日 (火)

合成ピレスロイド系農薬の毒性についての講演会

サパはマラリア対策として世界的に配布されている農薬蚊帳に反対し、普通蚊帳への切替を求めてきました。
農薬蚊帳につかわれている合成ピレスロイド系殺虫剤農薬は家庭でも一般的に使われている農薬です。
今回、農薬蚊帳の中のひとつであるオリセットに使われているペルメトリンについて国立環境研究所から、そのペルメトリンが胎児の脳の発育を阻害するとした論文が発表され、国際科学誌”Environmental Toxicology"に掲載されましたので、その科学者のひとりである曽根秀子氏をお招きしペルメトリンの毒性についての解説をお願いすることになりました。開催日時は:2012年2月19日(日)午後1時半から4時半です。詳細は「0219.pdf」をダウンロード

をご覧ください。

サパ事務局 則武
 

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2011年9月 5日 (月)

サパ・カレンダー2012年版予約開始!

毎年、好評のサパ・カレンダーの予約が始まりました。
サパ・カレンダー2012年版は人と人との絆がテーマ、家族やコミュニティーにおける
つながりをフォーカスしています。写真家飯塚明夫さんの素敵な写真が満載です。
Photo


事務局 則武

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